前立腺肥大症手術後のホルモンバランス
前立腺肥大症オペ後のホルモンバランスと自律神経失調症
長文になりますが真剣に悩んでますので、できれば医療相関者の方に返答願います。
2008年10月に急性的心筋梗塞で緊急オペ(カテーテル加療・ステント2ヶ所留置)をして、
2009年8月に前立腺肥大症が深刻なコンディションの為、大き過ぎる事も酌量して、内側視鏡によるオペを
1ヶ月の間に2回に分けて受けました。1回目のオペから2週間後に2回目のオペを受けました。
私のオペ歴は以上の3回だけですが、2回目の前立腺肥大症オペのスグ後から健康コンディション不良が始まりました。
急性的心筋梗塞のオペですらこれの健康コンディション不良にはなりませんでしたので苦しんでいます。
健康コンディション不良の症候は下記の通りです。
1:後頭部周辺を中枢にズーンと下に落ちるような違和感が走り、
息苦しくなり、目まい・車酔い・貧血後の不快感の様な、
目の焦点が合わない様な感じになり、
感冒で熱が出てキツイ時のような苦しさ、
後頭部や顔の表面に膜が張ったような、手足まで腫れぼったい感じになり
下記の「2」以下のような症候が始まる。
2:ドクンドクンと耳に響くような動悸。
御飯中や軽いスポーツ後に動悸が治まらず、長時刻、吐き気を伴いが悪くなる。
3:咽喉元を押さえ付けられる様な、締め付けられる様な圧迫感
4:みぞおち~胸部の熱いような鈍痛と、締め付けられる様な圧迫感
胸を棒で押しつけられる様な痛苦。大きな塊を飲み込んだような圧迫感
5:手足、殊に足・脚飲むくみ。手足・殊に足が赤く浮腫み熱を帯びる。
異常の時は大腿部・ふくらはぎまで「むくみ感・圧迫感」を感じる。
悪い時は、指先が鼓動に合わせてドクンドクン・ズキンズキンと圧迫・鈍痛。
上記の様に指先が痛む手足が浮腫むケース、同時に、胸部の鈍痛も激しい。
6:胸部の鈍痛・手足飲むくみの症候が健康コンディション不良のケースには、
貧血の様な、目まいを付随する、車酔いの様な激しい不快感が起き、が悪くなる。
7:上記の症候がケース、手足や顔を中枢に皮膚の感触が鈍くなる。
循環器・消化器・腎臓内側科・脳神経外側科・神経内側科・泌尿器科・耳鼻咽咽喉科の
各診療科で精密調査を受けても無しとの診療です。
だけども、日頃暮らしにも困るくらいに苦しい日々なのです。
現下、総合診療科を受診していますが、何にもなりません。
前立腺肥大症オペ後によるホルモンバランスと自律神経失調の
因果相関なのでしょうか?
助言下さい。助けてください。
48歳男
ベストアンサーに選ばれた返答
esu017さん
申し訳ありません。医療従事者ですが医者ではないのでカンペキな返答にななりませんが、
少々でもお役に立てればと書かせていただきます。
精密調査を行っているということなので器質的疾患ではないのでしょうね。
なぜ動悸や吐き気が在るのかは正直わかりません。
ただ、結果的に存在します前立腺肥大症のオペ後によるホルモンバランスの変調
ということが素因ではないと思われてなりません。
前立腺肥大症はテストステロンという男ホルモンが素因で出現する疾患ですが、
テストステロンが前立腺で作られているわけではないからです。
テストステロンが酵素によってジヒドロテストステロンという物質になってそれが
前立腺を肥大させることによって出現する疾患だからです。
男ホルモンは精巣や副腎などで作られますので。
私が思ったのは男の更年期障害なのではないかと思いました。
人によって多種多様な不定愁訴がでますので。
素因が見つかると好いですね。
早く症候が良くなることを祈ってます。