前立腺肥大症、PVP手術後遺症に悩んでいます。
50歳になったころから排尿困難があり泌尿器科でもらう医薬も効かず最も新しいPVPオペを53歳で東京で受けて2か月経ちましたが
排尿困難は解消されずオペの後遺症でアル血尿、尿通り道口の痛苦に悩まされています。皮膚科から出血止めや効き目のなかったハルナール等を処方されています。医者によると完全な治癒するのに3か月掛かる人もいると言うのですがPVPオペの広告からしてわたしには完全な治癒がアルとは思えません。術後24時刻後には尿通り道カテーテルもとれて尿が力むことなくドバッと出るという広告でしたがわたしにはありませんでした。ましては日帰りオペをするホスピタルもアルらしいですが無理ではないでしょうか?前立腺を削って焼いて止血する方法で尿通り道の傷口が痛いのに尿が余勢好く出ることはありません。私と同じオペを受けた方や専門の医師の方からの前立腺オペの術後についてお聞かせ下さい。
皮膚科ではなく泌尿器科のでした。
出血は前立腺をレーザーで削ったのでカサブタが出来るまでは血尿が出るとのことです。人によっては3か月から1年。また尿漏れも半年から1年忍耐せねばならないそうです。近視オペのレーシックもそうですが術前に医者からの充分な解説がなく殊に後遺症については聞かれるまでは何も言わないという態度です。現在回は尿クローズを恐れての判断でした。
ベストアンサー
何事もですけれど・・問掛者さんの1例をもってオペそのものの風評をするのは乱暴すぎるとしかいえません。
PVPオペそのものは確立された手技ですし、現実泌尿器科範囲では日帰りオペも行われています(出来んケースもその主な理由は「麻酔」部分に存在します)。
しかし私パーソナルにはTURPのほうがナイスというイメージ・エクスペリエンスしかありません。アルいは併用。
PVP万能というのは正直ですが、それはあくまで専門的なお話
オペ後 排尿コンディション(尿勢)が改良することはないというケースの理由は大きく分けると2つ存在します
1)切断・焼灼不足 つまり残腺腫が大きく、通過障害が解除されていないケース
2)そもそも通過障害の存在自体がない アルいはその割合が低いケース
勿論上述2点をクリアしていても確実にと言い切れるわけじゃないですが
最低限限その2点を満たさなければうまくはいきません。
PVPオペはじめ熱凝固を原理に行っているオペのケース、出血が遷延するのは好くアルことです。
また術後の患部の腫脹により尿勢が安定することはないこともまま見られます。
痛いから出せないというのは、問掛者さん個人についてはしりませんが、一般論としては嘘です。
TURPオペなどでは術後数日でカテーテル抜去、
抜くまえに膀胱を水で満たしておくのでその時点で尿勢の確証は人並みに行われます。
>術前に医者からの充分な解説がなく
承諾してないならオペうけちゃだめでしょ
オペ前に承諾するまで確証するのはご当人の職業でもアルわけで、
その部分忘れてぜ~んぶ他人のせいってのはなぜかなぁと思われてなりませんよ。
さすがに現在時 オペの同意書なしでいきなり台に載せられることなんぞないでしょうし。