薬のことでお聞きします。

前立腺肥大症でオペをしてふたたび発症し排尿困難で苦しんでいます。新医薬のアボルブカプセルをのんでいますが善くならないのでノコギリヤシエキスも飲もうと思うのですが併用してイイですか？

ふたたび発症のケースアボルブカプセルはきかないのでしょうか。

ベストアンサー

前立腺肥大症のオペとは、何のオペをされたのでしょうか？

一般的な経尿通り道的前立腺切断術（TURｰP）をされたのであれば、一回尿通り道膀胱鏡にて尿通り道内側を観測してもらうことをおすすめいたします。前立腺がすっかり大きくなって尿通り道を圧迫しているのではなく、膀胱と前立腺の境目付近（膀胱頚部）が硬くなり狭くなってしまう膀胱頚部硬化症や、尿通り道が狭くなっている尿通り道狭窄症となっているポシビリティーがあり、このケース内側視鏡的なオペが必須になることが存在します。これらの合併症が出るポシビリティーは他のオペでも充分あってもおかしくないですので、一回膀胱尿通り道鏡による尿通り道の観測は必須と思われてなりません。

アボルブとノコギリヤシの併用は何らありません。

またふたたび発症の時にはアボルブは効かないのかといえば、そんなことはないと思われてなりません。しかし、アボルブは前立腺の体積を減ずることによって効き目を発揮する医薬剤ですので、即効性は若干劣ります。それに、前立腺をオペしたということは、の排尿障害が真実に前立腺にがアルかどうかは未解明です。例を挙げるとTUR-Pをされたのであれば、どのレベル削ったのかにもよりますが、前立腺が大きくなってきても、すっかり尿通り道を圧迫するまで大きくなることは対比的で（勿論、オペの時にあまり削らなかったりすれば別ですけど、、、）、内側視鏡で観測すると前立腺の尿通り道の圧迫はさでないことがほぼです。そのようなケース、いくら前立腺を小さくする医薬を内側服しても効き目はないでしょう。

前立腺部尿通り道が充分広がっていて狭窄などもないケース、前立腺に作用する医薬よりも、膀胱の収縮力を強くする医薬（ウブレチドなどといった、抗コリンエステラーゼ剤）の方が効き目的的になるかと思われてなりません。

繰り返しますが、まずは膀胱鏡にて尿通り道を観測して頂き、尿通り道、前立腺に排尿障害の原因となりそうなものがアルのかどうか確証して戴く事が必須かと存じます。